beatsとコラボした特別カラー
WASTED YOUTHはVERDYが主宰するスケーターブランド、及び地元大阪を中心に活動するスケートボードチーム。
アパレルの販売方法はGirl’s Don’t Ceyと同様にゲリラ、またはポップアップによる期間限定の販売が中心となっています。
今回は2019年のVERDY HARAJUKU DAYでもコラボレーションした”BEATS”との再コラボレーションです。
2019年にコラボした際にはBEATS PILLにWASTED YOUTHのロゴをプリントしたものが登場。ただし当該のコラボは一般販売がされることはなくVERDYに近しい人の手にのみ渡ったようです。
前回のHARAJUKU DAYの際に「2020年も何かやりたい」と言っていたVERDYですが、全世界的なパンデミックの影響で、イベントはおろか人と集まることさえも難しくなってしまいました。
(こちらは管理人の憶測ですが)おそらくBEATSとのコラボはパンデミック以前から進行しており、販売方法を模索したところ、今回の抽選販売に至ったのではないかと考えています。
今回はアパレル2型(TEE2色+クルーネックのスウェット)、ヘッドホンとTシャツのセット、の合計4種類がリリース。
いずれも抽選形式となっており、管理人は赤のみ当選いたしました。
からの赤🙃#verdy #beats #wastedyouth #girlsdontcry #ベルディ pic.twitter.com/MqRgTdUbVE
— SNKRS TOKYO – スニーカーズトーキョー👟 (@snkrstokyo) December 21, 2020
フォトレビュー
では、フォトレビューしていきます。
デザインとしてはこれまでのWASTED YOUTHと同様。フロントにフラッグの形をしたプリント、背面に”don’t bother me anyone”のプリントがされているものになっています。
ただ、レッドカラーというのは珍しいのではないでしょうか?オフィシャルでも「RED」というカラー表記になっていますが、個人的にはBEATSの赤をイメージしたものではないかなと感じています。
他のTシャツと厳密な比較をしたわけではないのですが、サイズ感的にはGILDANのサイズ感に近い印象です。
ただ、Tシャツの風合いは柔らかく、春〜夏頃に1枚でさらっときて出かけたくなる1枚です。



ともすればカラー以外特徴のないものとなってしまいそうですが、左腕にはしっかりとBEATSのマークが入っています。

終わりに
管理人にとっては初めてのWASTED YOUTHのアイテム。前々から手に入れたいと心待ちにしていたアイテムでもありました。
デザインはもちろんのこと、どこか地元のチーム感、いつもの「マイメン」とのつながりを感じられるようなアイテムで、自身もWASTED YOUTHクルーの一員であることを感じられる一枚です。
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