【徹底比較】モノカブ vs スニダン!スニーカーを販売しやすいサービスはどちらなのか。

【徹底比較】モノカブ vs スニダン!スニーカーを販売しやすいサービスはどちらなのか。

日本の2大プラットフォームを徹底比較

大きな盛り上がりを見せているスニーカーのリセールサイト。アメリカの「Stock X」に端を発したその流れは日本にも波及し、真贋鑑定付きの取引サイトが立ち上がっています。

本記事では、管理人自身がSNKRDUNK(通称:スニダン)、モノカブで販売をした経験を元に、各サービスのメリット・デメリットをお伝えしていきます。

各サービスの利用方法は別記事にまとめていますので、こちらも合わせてご覧ください。

【徹底解説】「モノカブ」でスニーカーを販売する方法

【徹底解説】「スニーカーダンク」でスニーカーを販売する方法

各サービスの解説

モノカブ

MONO(物)+KABU(株)を組み合わせたサービス名になっていて、日本では鑑定付きのリセールサイトとして最も早くから展開していたサイトです。

しかしそのスタートは18年6月。まだリリース間もないサービスです。扱っているシューズの数は徐々に増えてきており、最近リリースされたスニーカーはほとんどが掲載されています。

サービスやデザインはかなりStock Xを意識しているようでシューズの購入画面での販売価格グラフの推移が掲載されています。

SNKRDUNK


Monokabuと比肩するサービスがSNKRDUNKです。

SNKRDUNKの最大の特徴は売買だけではなく、スニーカー好きの集まる最大のコミュニティであること。

最新のスニーカーニュースから、スニーカーへの熱い思いが投稿できるオリジナルのSNS、購入アイテムに関するコメントの投稿、そして鑑定付きのスニーカー売買サービス…とスニーカーヘッズに必要なアイテムは全て揃っていると言っても過言ではありません。

また、最近では三代目 J SOUL BROTHERS/EXILEに所属する山下健二郎さんやメンディーさんらが出演するテレビCMも展開。

いま国内で最も盛り上がっているといっても過言ではないサービスです。

2大サービスを徹底比較

商品のバリエーション

こちらはモノカブに軍配があがります。SNKRDUNKはスニーカーのみの取り扱いですが、モノカブに関しては、Supremeなどのストリートウェアの真贋鑑定も行っています。

取引方法もスニーカーの時と変わらないため、ストリートウェアを販売したい際にはモノカブの利用がおすすめです。

出品のしやすさ

まず、出品のしやすさですが、どちらも直感的な操作方法と専用のアプリがあるため、販売に困ることはありません。

モノカブはアプリの通知+メール連絡という形になっていますが、スニダンは今風のLINEアプリのようなデザインになっています。

スムーズに取引が進めば運営側に連絡をすることはほとんどないと思うので、こちらは好みでしょうか。

発送のしやすさ

こちらもモノカブに軍配があがります。SNKRDUNKの場合は販売者が送付先住所の設定が必要となりますが、モノカブではQRコードが発行されるため、対応しているコンビニやヤマトの営業所に持ち込むだけですぐに発送手続きができます。

発送手続き自体をシステム化しているため、追跡番号の入力も不要で簡単に発送が完了します。

手数料

どちらのサービスも販売者からは手数料を徴収しません。ただ、モノカブ、スニダンも「期間限定で無料」という記載があるため、今後販売者から手数料を徴収する可能性があります。

振込までの日数

こちらはSNKRDUNKに軍配が上がります。モノカブは月に数回の締め日と振込日が決まっており、場合によっては振り込みまでに10日前後が必要となります。

一方でSNKRDUNKの場合には申請をしてからおおよそ2営業日程度で振り込みがされるため、スニーカーを販売してから振り込みまでがスピーディーに行われます。

発送から振込完了までのスケジュール

管理人がモノカブ、スニダンで取引をした際の、販売から振り込みまでのスケジュールは以下のようになっています。

モノカブの方が受け取り〜鑑定まではスムーズなのですが、振込スケジュールが指定されているため、申請のタイミングによってはスニダンよりもかなり日数が必要になる場合が。

日時モノカブスニダン
2021/01/09販売手続き完了。発送。販売手続き完了。発送。
2021/01/10到着連絡。鑑定開始
2021/01/11鑑定完了。取引が全て終了。到着連絡鑑定開始
2021/01/12鑑定完了。取引が全て終了。
2021/01/15売り上げの振り込み
2021/01/22売り上げの振り込み

まとめ

さて、いかがだったでしょうか。こうして比較、まとめて見るとどちらのサービスにも特徴があることがわかります。

モノカブは発送がしやすくウェアの取引ができることが特徴で、スニダンはスニーカーの発売情報+利用者同士が交流できるSNS機能が特徴となっています。

利用する目的によってサービスを使い分けることをおすすめしますが、手軽にサクッと送りたい方はモノカブ、振込日までに日数をできるだけ短くしたい方はスニダンと、使い分けられることをおすすめします。

項目モノカブスニダン
出品のしやすさ
商品のバリエーション
発送のしやすさ
手数料
振込日までの日数
その他の特徴ウェアの販売が可能リーク・発売に関する情報や利用者同士の交流ができるSNSもあり

 

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