小ぶりなポーチを徹底レビュー
ここ数年のトレンドでサコシュをはじめとした小ぶりなバッグ類がトレンドとなっており、ボストンやバックパックな大ぶりなアイテムよりも、小ぶりで気軽に使えるようなアイテムが日の目を浴びるようになってきています。
中でもSupremeのポーチやサコシュ、ショルダーバッグなどは特に人気が高く、バッグ類でも即完売になることがしばしば。
今回は運良く購入できた、Supreme 19ss Week9でリリースのUtility Pouchをレビューします。
フォトレビュー
まずはベーシックに正面から。
小さなポーチながらも収納は2つあり、大き目の箇所と、Supremeのロゴが縫い付けてあるフラップの部分の2点。
素材はCORDURA製となっており、かなり丈夫なもの
正面から
次に裏から。こちらは特に収納はありません。CORDURAのタグが右下に配置されています。
裏側
肩掛け用の紐は細めのものが付属します。それほどしっかりしたものではなく、比較的簡易で、長さの調整もプラパーツで行うもの。
ややチープな作りですが、春夏など薄着になる季節はこのくらいの重量感がちょうどいいのかもしれません。
簡易な紐が付属
もちろんSupremeのBOX LOGOも縫い付けられています。
このロゴのバランス感はいつみても最高ですね。
ロゴのアップ
大きさのイメージがしづらいと思ったので管理人の手持ちのもので大きさを比較してみました。iPhone SE(写真右)、Kindle Paper White(写真中央)です。
iPhone SEやiPhone X程度の大きさのスマートフォンであれば難なく入る大きさ。ただし、Kindleは収納できず、小ぶりであってもタブレット端末は難しいかもしれません。
ロングウォレットは確実に入リません。フェスやレジャーなどで軽く持ち歩く程度の用途でしか使用できないと思います。
大きさ比較
おわりに
今回はSupreme 19ss Week9でリリースされたUtility Pouchをレビューしました。
もともと外出時にあまり荷物を持ち歩かない管理人はこの程度の大きさのポーチがあれば十分ですが、スマートフォンや財布以外を持ち歩きたい方にとっては少し物足りないポーチになるかもしれません。
コメントを書く