今回で4買い目となるレビュー記事。
今回はSupreme 17年春夏にリリースされたバックパック(リュック)をレビューする。
Supremeのバックパックは毎回人気商品となっているものの期中に1度は再販されることもあり、比較的手に入れやすい。管理人もオンラインでのリストックで購入した。
レビューアイテム
さて、それでは早速レビューしていこう。Supreme 17年春夏コレクションにリリースされたバックパックのカラーは4色展開(ブラック、マゼンダ、ティール、アシッドグリーン)。
背面に縦でプリントされた”Supreme”の文字がたまらなくクールだ。
そしてメッシュによる携帯ホルダー、左右にはペットボトル程度であれば十分に入るホルダーも用意されており、デザインだけではなく機能性も備えたものであることがわかる。
ボトム部分にはSupremeのパッチが縫い付けられており、小さいながらにもSupremeロゴの存在感は抜群だ。
また、中央にあるジップをオープンすると軽い収納ができるようになっており、よく取り出すタブレットや電子書籍端末などはここに入れておくと便利だ。ペン類なども入っているため、すぐにメモ類を取り出せるのも高評価。
また、一見アクセントとしか見えないシルバーの部分は、反射材となっている。
下の写真は室内でカーテンを閉めてからスマートフォンのフラッシュで撮影下写真。ライトをかなり反射していることがわかるだろう。暗い夜道を歩いていても、これなら安全だし、なによりも秀逸なデザインに驚かされる。
そして。背面はメッシュ素材となっており、夏場に汗をかいて通気性を確保し、快適になるよう設計されている。
ショルダーストラップには赤いタグでSupremeの文字が。さりげないデザインで、所有欲を満たしてくれる。この気配りが嬉しい。
収納性は?
デザインと荷物の入れられる容量を両立したい、誰しもそう感じることだろう。
肝心な収納性はというと、中はナイロンで仕切られており、広めのスペースには一泊程度の旅行に必要な着替えなどが入れられる程度のスペースが確保されている。
一方で、小さめ(=薄め)のスペースは、タブレット端末やPCなどが入るスペースとなっている。
試しに管理人が利用している Macbook 12インチモデルを入れてみると、多少の余裕を持って入れることができた。
サブの端末として利用しているMacbook Airも入ったが、それで隙間がほぼなくなったので、PCやモバイル端末などを入れようと考えている人はサイズを考慮しておこう。
さいごに
購入してから半年ほど経過するが、このバックパックを週に2〜3回は利用している。あまり大きすぎず、厚みのないデザインは、タウンユースにぴったりだ。
そしてPCやモバイル端末の入れられるスペースや、書類などが思った以上に入ることにいつも驚かされる。
2万5000円という価格は比較的高額だが、さすがSupremeというべきデザイン、そして機能性だ。
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